詩「風の船」

出航はたやすい

この手を離せばいい

何も乗せない
楕円の船は
夏の空へと旅立ってゆくだろう

行き先はどこか遠くの街か
それとも
懐かしい海の波の上か
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by soranosanngo | 2016-07-25 11:00 | | Comments(0)