詩「落ち葉を数える」

革命が起きたからでも
風が吹いたからでも
この世が嫌になったからでもなく
ただ
そういう季節になったから

どの継ぎ目も
やわらかく
溶けていて

色づいた葉が
樹に告げる
幾千のさよなら
どこもかしこも
静かすぎる
ぱっさあじゅ
冬のおとづれ

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by soranosanngo | 2016-11-17 08:19 | | Comments(0)